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ECシステムを実際に導入された企業様の事例を課題別にご紹介いたします!

同社では、2012年より分譲マンションの一括売却・一括買い取り査定ができるサイトを運営。
サイトオープン後、順調にサイトへの訪問数は伸びていたものの、「買取査定」のフォームまで到達したお客様のフォーム入力完了率が低く、コンバージョン数が伸び悩んでいた。

EFOツール導入後、フォームの入力支援機能が効果を発揮し、またレポートデータに基づく改善を重ね、フォーム完了率は2.7倍に跳ね上がった。実績が出たのでサイト自体も全国展開を進めることが出来た。

若手女性をメインターゲットとして展開しているカラーコンタクトレンズショップ。「PV数を増やす/ページの回遊性を高める→売上を上げる」というプラスのサイクルを見込んで某レコメンドエンジンを導入。

結果、見事に各指標が改善した。特に、PVの上昇率は平均約15%程度で、高いカテゴリーでは最大39%上昇した。管理者画面では、レコメンド経由で発生した売上額が厳密に把握できるようになっているので、費用対効果が分かりやすい

また、全体の8-9割の購入がスマホ経由なのだが、スマホでもキレイに表示される点が売上増に寄与している。

自社開発のスキンケアコスメを販売する同社。化粧品や健康食品の定期販売を行う場合、新規顧客の獲得が最大の課題と考えていたところ、後払い決済のサービスを勧められ導入に踏み切った。

結果、約8割が後払い決済を利用した購入となった。中でも、初めて商品を購入する顧客のほとんどが後払い決済を選択していることから、狙い通りの効果を発揮していることが分かった。担当者いわく、「ユーザーが初めて購入するショップにクレジット番号を打ち込む抵抗感は強く、それを取り除く作用がある」ことが新規顧客獲得に寄与しているのではないか、とのこと。

3店のネットショップを運営している同社。ショップ間の在庫の狂いが多く、予約商品が多いため、即納と予約商品と、同梱されたときに困ってしまうという課題があった。
また、売上の金額の出し方がショップごとに違っていた(送料込、別、など)点も、スタッフの手間をムダに増やしていた。

在庫連携が自動で出来る多店舗連携ツールを導入。以後は、すべて同じ条件で3店のショップの在庫や管理法が連携され、発注時のムダな在庫を保有することがなくなり販売ロスも減らすことに成功。

お客様からのオーダー数が拡大した一方で、問い合わせ数が飛躍的に増大。しかし、代表アドレス宛に来るメールを担当チーム全員に転送してからそのとき対応できるスタッフが返信をする体制をとっていたため、作業量は増える一方だった。加えて、返信漏れ、重複対応、返信内容のクオリティの偏りなどが発生していた。

システム導入後は、メール転送という煩わしい作業がまずなくなり、前述の基本的なミスも防げるように。スタッフが一つの管理画面に同時アクセスでき、しかも管理者権限設定も細かく出来るため、対応進捗やその内容が見える化され、一日5~6数時間単位での時短が図られるという劇的改善を遂げた。

ご紹介事例はほんの一部の事例です。

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